キャッシングを7つの原則で比較する

まず、キャッシングって金融機関から小口融資を受けることをいうわけですが、
銀行から受ける一般的な融資とは大きく違い、無担保、無保証で
小口融資を受けることができるということです。

「消費系」でも「銀行系」でも「信販系」、「ネット系」でもどれも金貸しだから
同じだろうと考えているとしたら あなたは甘い。

 カードは発行も年会費も無料なんです。
ただし、利用目的や返済計画を考えてから、自分にあった融資を決めることが
とても重要です。

それに加えて、限度内であれば何度でも借り入れokで使い道は問われない。
気軽な融資とスピーディーさはとても魅力的です。

信販系のキャッシングのメリット・デメリット

融資限度額内なら、ショッピングで使用しているカードで何度でも借り入れが可能です。
コンビニでも提携金融機関のATMもりようできるので、全国どこにいても入出金は自由ですから
とても利便性は高くなります。

金利面は銀行系よりやや高く、消費者金融要理もやや低くなっていて、融資限度額は銀行系より低く、消費者金融よりは高めです。
申し込みに少し時間がかかるぐらいで銀行系のような厳しさはありません。

銀行系のキャッシングのメリット・デメリット

限度も高めに設定されており、低金利が最大のメリットです。
提携金融機関ATMで利用できますが、申し込みに時間がかかり審査は厳しいので
そこが一番のネックです。

多重債務には厳しかったのですが、最近では多少柔軟性が出てきているのでとりあえずはあたってみたらどうでしょうか。

 ネットキャッシング

24時間365日ネットで申し込みが可能点が最大のメリットです。
来店不要、面倒な手続き一切不要。

申し込んだその日に借り入れができていしまうほどですから、審査も柔軟で、融資限度額も高め。
金利も低めに設定されているし、長期に借り入れができます。

逆にネットキャッシングのデメリットはこの手軽さと便利さなのでついつい他社借り入れが多くなっているという事態にならない
よううにしましょう。多重債務者への道まっしぐらにならないように。

 消費者金融のキャッシングのメリット・デメリット

審査の柔軟さと手続きの早さは特筆ものです。
申し込んだその日に、借り入れができるほどで、コンビニや提携金融機関のATMやCDで入出金ができるという使い勝手の良さは
優れています。

しかし金利は高めです。金利は良く確認をしておき、融資限度額も低めに設定されていることが多いので要確認です。



 

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